本シリーズでは、毎回人社系の先生をお呼びして、具体的な研究のお話をうかがいながら、いま一度それぞれの領域の「出来(いでき)はじめ」を紐解きつつ、現在の学問が時代や社会に何を要求されているのか、そして何ができるのかを考えます。人社系の知の意味と意義を問いなおすことを通じて、協働研究の「コモンズ」醸成を目指します。 第14回目は法学研究院から、七戸克彦先生をお呼びして、水資源や水利権にについてお伺いしていきます。皆様のご参加を心よりお待ちしております。 ◆日 時◆2025年3月6日(木) 13:00-14:30 ◆場 所◆ 九州大学伊都キャンパス イーストゾーン1号館 E-C-203会議室、 及びオンライン会議形式(Zoom) ◆内 容◆ オムニバスセッション 知の形成史#14 「ライバルの語源を論じて水道料金の値上げ問題に及ぶ――水文学と水法の話」 [話し手]七戸 克彦(九州大学大学院法学研究院 教授) [聞き手]宮崎 毅(九州大学大学院経済学研究院 教授) [司会]蛭沼 芽衣 (九州大学大学院人文科学研究院 助教) ◆対象者◆ どなたでも参加可能です ◆定 員◆ なし(対面の場合は50人) ◆参加費◆ 無料 ◆申込期限◆2025年3月4日(火) ◆申込方法◆事前申し込み ※下記URLへアクセスのうえ、事前参加申込をお願いします。 https://commons.kyushu-u.ac.jp/collaborative/events/event_31.html ▶ 問い合わせ: 九州大学人社系協働研究・教育コモンズ https://commons.kyushu-u.ac.jp/ Mail:enquiry-commons★cmns.kyushu-u.ac.jp ※メールアドレスの★を@に変更してください。
