教育学部学生 各位 キャリア担当の木村です。 令和4年度教育学部キャリア研究セミナーを下記の要領で実施いたしますので、 興味のある方は、下記の申込みURLをクリックして、お申込みください。 第1回 6/30(木)「仮説思考」が記者業と地域プロデュースを助けてくれた 持留 英樹(もちどめ ひでき)氏 株式会社Glocal K/代表取締役 福岡県宗像市生まれ。慶応義塾大学文学部で教育学を専攻。2000年に九州朝日放送 株式会社に入社し報道部配属。ANN中国総局特派員、KBC報道部編集長、「土曜も アサデス。」プロデューサーなどを歴任。2020年4月に九州朝日放送のグループ ベンチャーである株式会社Glocal Kを設立。「ローカルにもっと伝える力を」を ミッションに自治体の発信力強化の支援や官民連携を手掛けている。 第1回「『仮説思考』が記者業と地域プロデュース業を助けてくれた」セミナー概要: 教育学部で学んだことは民間企業に就職しても役立つのでしょうか?私は大学時代に 教育心理学を学んだ後、マスコミで20年間記者として働き、いまは地域プロデュースの 仕事に携わっています。スクールや企業研修も運営していて、「教育」の仕事に40歳を 過ぎて関わることに不思議な縁を感じています。現在のキャリアから、大学時代に やっていてよかったこと、やっておけばよかったことをお話できればと思います。 第2回 7/28(木) 国家公務員の魅力・やりがい 鈴木 偲歩(すずき しほ)氏 内閣官房内閣人事局 働き方改革推進係・業務見直し担当 主査 筑波大学人文・文化学群人文学類、筑波大学大学院人文社会科学研究科現代語・現代 文化専攻卒。応用言語学を専攻し、言語学の修士号、中高外国語の教員(専修)免許を 取得。 国家公務員と教員で進路を迷った末、平成30年国家公務員採用総合職試験(院卒・ 人間科学区分)に合格し、平成31(2019)年4月に内閣府に入府。これまで、男女共同 参画、国家公務員の服務・勤務時間制度、国家公務員の働き方改革推進を担当。 第2回「国家公務員の魅力・やりがい」セミナー概要: 英語教員を夢見ていた私が最終的に国家公務員を志望した理由や、実際に働き始めて 感じた国家公務員の仕事の魅力・やりがいについてお伝えします。内閣府の業務全般や、 これまで担当した男女共同参画、国家公務員の服務・勤務時間制度、働き方改革の 業務内容をご紹介するとともに、1~4年目職員のリアルな一日の流れや、地方公務員・ 民間企業等と比較した働き方の違いなどについて、ざっくばらんにお話しします。 【対象者】 ・九州大学教育学部の学部生を中心に、マスコミや公務員に関心のある本学の学生 【申込方法】下記の申込フォーム・もしくは右QRコードにて必要事項を記入 ・申込フォーム:https://forms.gle/xUih69CeadzWhyyU9 【申込締切】第1回:6/23(木) 迄、第2回:7/21(木) 迄 【参加費】無料 【定員】60名(教育学部定員45名、他学部15名) 【セミナー日時・場所】 第1回:6月30日(木)18:30〜20:00 第2回:7月 28日(木)18:30〜20:00 ※本セミナーは対面にて行います。 場所:教育学調査・資料室(E-A-433) イースト1号館4階 (お申し込みいただいた方に後日、参加方法についてご連絡いたします) 【主催】九州大学教育学部 【企画お問い合わせ先】 担当:木村拓也 教授 Mail:kimura.takuya.329@m.kyushu-u.ac.jp ★令和4年度第1回教育学部キャリア研究セミナー(チラシ)