その記念事業の一環として最終講義を3月5日(土)に開催、また記念誌『南マガジン』を発行いたします。
本来であれば,一堂に会して行いたいところですが,新型コロナウイルス感染が収まらない状況下,オンラインによる開催とさせていただくこととなりました。
聴講ご希望の方は,下記の内容をご確認頂き,インターネットを通じて申込みをお願いいたします。
皆様のご参加をお待ち申し上げております。
※なお本講義は教育学部「環境心理学講義Ⅰ(社会・集団・家族心理学)」
都市共生デザイン専攻「環境心理学特論」の講義との連続、
および教育学部「教育環境人間論」との連携で開催されます。
◆◆退職記念講義『交差路からの眺め―Deep Urbanismへ―』◆◆
開催方式:オンライン(Zoom,ウェビナーの予定です)
日 時:2022年3月5日(土)14:00-
▼タイムテーブル(時間は見込みです)
―第Ⅰ部―
14:00-15:30 最終講義
15:50-17:20 ディスカッション
(18:00 終了予定)
―第Ⅱ部―
20:00-21:30 交流の場(お茶やコーヒーを片手にお気軽にご参加ください)
下記のサイトから申し込みが必要です。申し込まれた方には、事前に当日の情報をご連絡いたします。
https://forms.office.com/r/wbVDsdGkPU
◆◆記念誌『南マガジン』のご案内◆◆
また記念誌『南マガジン』を製作中です。申込はPeatixよりお願い申し上げます。
https://minamimagazine-apply.peatix.com
なお、南マガジンは、南先生にゆかりのある先生方や南研究室出身者の寄稿、対談、講義録などで構成されています。
- 寄稿者には以下の先生方が含まれています(敬称略)。
山本多喜司、舟橋國男、鯨岡峻、住田正樹、無藤隆、丸野俊一、やまだようこ、麻生武、大野隆造、坂元一光、藤枝守、鈴木毅、川野健治、能智正博、澤田英三、伊藤哲司、吉田直樹、石井宏典、橘弘志、當眞千賀子、野々村淑子、羽生和紀、鹿嶌達哉、尾見康博、橋彌和秀、飯嶋秀治、藤田雄飛、濵田裕子
- 対談は、北山 修先生、サトウタツヤ先生、菊地成朋先生との対談が収録されています。
- 講義録は、学部講義、大学院講義、ゼミミニレクチャー(計13回分)が収録されています。ゼミミニレクチャーでは、ヴィゴツキー、ピアジェ、レヴィン、フロイト、ユング、ガーフィンケル、井筒俊彦などが取り上げられています。
冊数に限りがありますので、お早めに申し込みください。
◆詳細情報・お問い合わせ◆
詳しい情報は下記のサイトで更新しています。
https://minamimagazine.tumblr.com/
南 博文先生退職記念講義準備委員会・『南マガジン』編集委員会
minamimagazine[at]gmail.com
※ [at] を @ に変えて送信してください。
◆南博文先生退職記念講義「交差路からの眺め」フライヤー