教育人類学
坂元 一光

Q1.専門領域について

教育や産育あるいは子どもについて人類学的、比較文化的視点から考える分野。


Q2.学生に伝えたいこと

頭や感性を柔らかく保って既成の見方や考え方から自由な発想を育ててほしい。授業ではそれに役立つような内容を準備するよう心がけている。


Q3.高校生へのアドバイス

身近な現象になかに疑問や興味を持つ姿勢を心がけることが大切では。また、自分が夢中になれるような本や映画、音楽などを大切にするとよい。人生を豊かにするだけでなく、長く自分を導く羅針盤になると思う。


Q4.求める学生像

頭の柔らかい学生。


Q5.高校時代

地味な生徒だった。そのくせ背伸びをして、分かりもしないのに大学生が読むような本を読んだり、英語以外の語学の勉強をしたりしていた。


Q6.大学時代

高校時代とは逆に大学ではほとんど授業に出ず、粕屋郡の農学部附属農場で馬の世話をしながら部活にはげんでいた。教育人類学にすすんだのは、不思議なめぐりあわせ。大学院に進学した後で大学の職につくことを意識した。教育学部は「べき論」から少し距離を置ければ人間をトータルに考えるのに適した幅広い知識と出会えるところが魅力。


Q7.馬術部に入ったきっかけ

馬という大きな美しい生き物との関わりは自分にとって大変に新鮮で、また人里はなれた農場での共同生活にも惹かれた。


Q8.日本の漫画について(かつて漫画についての卒論や論文を書いていた先生から見て)

立派な文化に育ちました。声高に語る人が多すぎて少しとまどうところもあります。


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