教育文化史
野々村 淑子

Q1.専門領域で何をやっているのか

学校だけでなく、家族や子ども、男女の生き方などについて当然とされる考え方を問い直し、その成立過程をあきらかにすること。


Q2.専門領域の面白さ

本来の姿と思い込んできたことを、史料によって崩していくところ。


Q3.学生に教えたいこと

歴史の面白さ。暗記ではなく、現在の自分の立ち位置を疑い、それがつくられた経緯とからくりを知る。
テキストを理解するだけではなく、そこに書いてある事実に挑む姿勢を持つこと。矛盾するようではあるが自分の知識は僅かであるという謙虚さも持ってほしい。


Q4.大学一年の時にしておくべきこと

先生たちが授業で紹介した図書で、自分が興味を持てたものを読んでおくべき。後の研究にあたっての自分の見方を探す。


Q5.学生時代

大学は遊ぶところ、という偏見が強い時代だったので、自分のこれからについて真剣に考えて、そういう社会の風潮に抵抗していた。また、そのように考えさせられるような場面があった。


Q6.研究を始めたきっかけ

卒業後、ある会社に就職したが、その中の男女間の関係(会社の中での女性の立場)を見て、その根元を見てみたいと考えたこと。


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