カウンセリング第一
野島 一彦

Q1.専門領域で何をやっているのか

諸領域(教育、福祉,司法・矯正,医療・保健、産業,地域社会等)における個人アプローチ,グループ・アプローチ,コミュニティ・アプローチに取り組んでいます。


Q2.専門領域の面白さ

まず、人間がより快適に生きることを援助するという面白さがあります。そして、人間関係を円滑にするという面白さもあります。


Q3.専門に進んだきっかけ

高校の初めの頃は弁護士を目指していたのですが、3年生の時に受験雑誌を見てカウンセリングに魅力を感じました。カウンセラーとは心の弁護士であると考えています。心の中の病気の部分と健康な部分の折り合いをつけ、健康な部分を弁護し、病気の部分を表に出さないようにするのです。


Q4.学生に教えたいこと

知識を獲得することはもちろんですが、それだけではなくさらに人間性を磨いてほしいと考えています。


Q5.求める学生像

自主判断・自主行動ができる学生です。また、自己責任がとれる学生ということもあげられます。今の学生は少し引っ込み思案な感じがします。


Q6.研究室の特色

学生指導には熱心で厳しいです。自分の力のすべてを発揮したいというやる気がある人に向いていると言えるでしょう。
その人が持っている潜在能力をきちんと(できれば100%)発揮できるように指導したい、と心がけています。


Q7.学生のときにやっておいた方が良いこと

幅広い勉強をしてほしいです。学部や専門にとらわれることなく、いろいろな勉強をやるといいと思います。また、授業で学べないこと(サークルでの友人関係など)も大切にしてください。さらに、人間と触れ合うボランティアをしてほしいです。人間関係を理解し、自分の人間性を磨くのに役立つでしょう。


Q8.おすすめの本

野島一彦編著『臨床心理学への招待』(ミネルヴァ書房)。臨床心理学の世界の全体マップを知るのによいでしょう。


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